作図シミュレーター

45°の角の作図

問題 半直線OAをもとにして、∠AOB=45°となる半直線OBを作図しなさい。

中1「平面図形」〜入試。90°の作図と角の二等分線の組み合わせです。

作図の手順(7ステップ)

  1. 点Oを中心に弧をかき、OAとの交点をPとする
  2. Pを中心に同じ半径で弧をかき、交点をQとする(60°)
  3. Qを中心に同じ半径で弧をかき、交点をRとする(120°)
  4. Q、Rを中心に同じ半径で弧をかき、交点をSとする。OSは90°の線
  5. OSと最初の弧との交点をTとする
  6. P、Tを中心に同じ半径で弧をかき、交点をUとする(∠AOSの二等分線)
  7. 半直線OUをひく。∠AOU=45°

手順の中の「同じ半径」は、コンパスの幅を変えずにかくという意味です。

45°の角の作図の完成図OAPQRSTU
45°の角の作図の完成図。黒=与えられた図、橙=コンパスでかいた弧、青=定規でひいた線

なぜこの作図で正しいのか

90°の角をつくり、その角の二等分線をひくと 90°÷2=45° になります。

コツ・つまずきやすいところ

よくある質問

90°は垂線でもよいですか?
はい。頂点が線分の途中にあるなら「直線上の点を通る垂線」で90°をつくり、それを二等分しても45°になります。

このシミュレーターでの練習のしかた

  1. 画面上の図で、コンパスを選び、中心の点をタップ → 半径を決め(点をタップ、または引っぱる)→ まわすように引っぱって弧をかきます。一度決めた幅は次の弧にも引き継がれます。
  2. 弧と線が交わるところに薄い印が出ます。定規を選んでその交点をタップすると線がひけます(直線・線分・半直線を選べます)。
  3. 「判定する」を押すと、作図が条件を満たしているかを自動で確かめます。与えられた点と交点だけを使った作図が正解になります。
  4. 行きづまったら「ヒントを見る」、手順を見たいときは「お手本を見る」。答えの点には「名前」ツールで P や A′ などの名前をつけられます。

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